常々、学ぶことは大切だと思っています。
情報としてたくさんの学びがそこら中にありますが
手当たり次第情報を詰め込んだとしても
それを100%吸収は出来ないものです。
本日の学びはアウトプットの大切さと言うものを学びました。
今までは興味あるものをインプットして学んできたわけですが
それをどれだけ吸収しているかと言うと殆ど吸収していないのです。
では、どんなことが実になっていて学びとして吸収してきたかと言うと
経験しとこと、行動に移したことが色濃く実になっていることがわかりました。
アウトプットが大切かと言うことは言葉としてわかっていたのですが
実際はアウトプットを需要視していなくてそれも言葉だけを見ていたにすぎませんでした。
「出入口」「出入り」「出会い」と言う言葉を教えていただき納得しました。
「入り出口」「入り出」「会い出」と言う言葉はありません。
まずは出るが始まりなんですね。
出すことが大切だったのです。
お金も「出す」があって、循環し入ってくると言われています。
これからは「出す」「アウトプット」を意識していきたいと思います。
こうやってこの今も「アウトプット」をしているのですね。
「インプット」だけをして学んだとは言わない。
インプットしたことをアウトプットする、実践する。
それでやっと学んだということになります。
今までたくさんのことを学んだつもりになっていましたが
ほとんど残っていないということはほぼそれは無駄だった。
無駄と言うことではないにしても、
その労力を活用しきれていない。
もったいない感がハンパないですね。
今思い出しましたが、「ギブ&テイク」と言う言葉も
ギブ=アウトプットでまずは与える=出すですよね。
成功者の多くはまずは与える、与える、与えるということしているそうです。
これを仕事に置き換えると自分の持っている能力(エネルギー)を
与える=貢献する と 自然とお金が入ってくる。
このエネルギーを大きくすればした分だけ入ってくるエネルギーも大きくなる
どれだけ人の役に立ったかがエネルギーの大きさであるということ。
自分でたくさんのエネルギーだと思っていても、
誰かの役に立っていなければエネルギーにはなっていないかもしれない。
よく仕事もろくにできない人が給料が少ないとか文句言っていることがありますが
給料が少ないのじゃなくて、自分の出しているエネルギーが少ないのかもしれませんね。
頂いたエネルギー(お金)が自分の出したエネルギーと言うことですから。
文句を言う前に自分自身を振り返ってみたいと思います。
全ては出したら入るということを思い出しながら
今までの受け身の自分から脱却していきたいと思います。
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