奈良県の定番手土産の柿の葉寿司
私がお勧めできるお土産ものとしてひとつ上げるなら、柿の葉寿司を上げるくらい超定番です。
柿の葉寿司を食べる機会は多いです。
柿の葉寿司は大好きですがちょっと違った食べ方してみたらどうかな?
私がオススメのものは他にもはいっぱいあります。
柿の葉寿司はお土産で喜ばれるものですし、地元でも人気の食べ物です。
食事としてや間食としてもいいです。
小腹がすけば柿の葉寿司。とは言っても少々お高めです。
お箸もいらないので手軽に食べられます。
奈良県なのに鯖ずし?と思われるかもしれませんが
鯖寿司を柿の葉で包んで押しをかけてあります。
柿の葉には殺菌作用がありさらに殺菌作用を強めるために柿の葉を塩漬けにして
保存食として食べられていたそうです。
奈良県のほかに和歌山県でも主流のお土産品となっています。
今では鯖のほかにさけや鯛、穴子などもあります。
紅葉の季節には葉の色が鮮やかな赤く色づいた葉を使ったものまで出ていて
専門店もさまざまあって店それぞれにバリエーションは豊かになっています。
でも、なんと言ってもド定番のさばが一番人気の商品となっています。
私も一番好きなネタはサバですね。
また、専門店もたくさんあるので柿の葉寿司と言っても味付けはそのお店様々です。
酢の合わせ方や葉の塩加減、サバの味付けやサバの厚み、
どこのものがお好きなのかはいろいろ試してみる価値ありだと思います。
ポピュラーな食べ方は葉っぱは剥がしてそのまま食べます。
その他に意外にもおいしい食べ方としては柿の葉に包んでオーブントースター等で5~6分焼き、食べるというもの。
これはおいしいです。
一度試してみてください。
そのほかにチーズをプラスしてみる。
味付け海苔で巻いて食べる。
マヨネーズと一緒に、明太子マヨネーズ、などなど
筍のお刺身と一緒に、アボカドと一緒に、この辺はまだチャレンジしたことがありませんがおいしいんじゃないのかなと思います。
是非私より早くチャレンジしてみてくださいね。
やってはダメな食べ方は生ものですのでこれは当たり前ですが賞味期限は必ず守っていただくことです。
賞味期限が切れていなくても早く食べるに越したことはありません。
いくら保存性があっても時間が経つごとに旨みはみるみる落ちていきます。
また、冷蔵庫に入れてしまうと米が固くなっておいしくありません。
以上のことさえしなければいろいろ食べ方を工夫して楽しむことが出来そうです。
今はいろんな材料、道具がありますのでもっともっとおいしい食べ方も出てくると思います。
また、新しい食べ方があればアップしていこうと思います。
ぜひ奈良にお越しの際はお土産に柿の葉寿司をお買い上げ頂きたいと思います。
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