笑いヨガって聞いたことありますか?
私は友達から誘われて初めて「笑いヨガ」というものを知りました。
笑いヨガがどんなものなのかも知らずに、笑いヨガ体験に参加して、どうだったか?をリポートさせていただきますね。
笑いヨガはやりたくないと思っている方も一度笑いヨガをすることで身体にどんな影響があるのか知ってもらいと思いました。
では、笑いヨガとは?から読んでみてください!
笑いヨガとは?
笑いヨガはラフターヨガとも呼ばれています。1995年にインドで発祥してから日本に広まったもので
面白いから笑うのではなく、意味もなく笑うことで
健康に良い効果をもたらすエクササイズのことです。
その笑いヨガを体験してきましたので、私が体験した結果どうだったのか?は続きをどうぞ^^
笑いヨガを体験して、その効果と感想
私は笑いヨガ教室に全く興味もなく友達がヨガのインストラクターをしているので誘われるまま体験することにしました。
その日は少し開始時刻に遅れて行ったので、
すでに教室にはたくさんの方の声が教室の外まで聞こえていました。
教室には何人くらいいるのだろう?
どんなことをしているのだろう?と
少し不安になりながら、教室に入ると
教室には4人くらいしかいなくて
そのうち2人は先生でした。
教室の外にはもっとたくさんの方がいるような程の笑い声が聞こえていたのに(@_@;)笑
そのくらいのパワーがあったのです!!
そして、私もその輪に入りました。
保育園の子供たちのお遊びみたいな、みんなで円になり手をつないだりしながら大笑いしながら、やるのです。
なんだかすごく恥ずかしいなと思いました!!
でも、ここで恥ずかしくしていても余計恥ずかしいなと思い切って大笑いしてみました(^∇^)
そうしていると、何も面白いことでもないようなことが自分自身が大笑いしていることや、皆さんが笑っているのを感じているうちに楽しくなってきました。
だんだんぎこちない笑いから自然に大笑いできるようになっていました。
不思議ですね(*^_^*)
面白くなくても笑っていくうちに
楽しい感情になってきて自然に笑えるようになってくるんですね!
これって、コミュニケーションに使える技だなぁと思いました。
この笑いの中に体やこころに効く良い効果があるそうなんです。
笑うことでの効果のまとめ
その1:笑うことで多くの酸素を体内に取り入れることができ有酸素運動と同じ運動が行えます。
1分間笑うと10分間のジョギングと匹敵します。
また、免疫系の強化させる「ナチュラルキラー細胞」が活性化され
体内にできたがん化した細胞やウイルス細胞なども破壊させてしまう力を持っています。
その2:
笑うことで「コルチゾール」というストレスによって
発生するホルモン値が下がったり、
エンドルフィン(痛みを抑える物質)の分泌が盛んになり、
精神の肯定につながり、自信がつく。
また、感情の開放によりうつ症状が軽くなったりもします。
その3:
笑うことで、周りの人に受け入れやすくなり相手からも親しみやすく
接してもらえます。
笑いの伝染力を発揮することは協調性なども生まれ
コミュニケーション力がつき人間関係を良好に保つことができます。
協調性や自己肯定感が高まったり、創造性なども生まれビジネスシーンにも役立ちますね。
以上の効果をみてもこんなに笑うことはいいことだらけですね。
実際、私がこの笑ヨガを経験してみて、
確かに面白くないのになんで笑えるんだろうとちょっと否定的な目で
見ていたところがありましたが、
まず、恥ずかしいことさえ乗り越えれば、不自然な笑いからでも楽しくなってくるという感情が理解できました。
気分的にも結構すっきりした感じがあります。
そしてこの笑いをしたことでかなり腹筋がきつく明日筋肉痛になるだろうと思うほどの筋肉の疲労感がすごかったです。
ジョギングするよりも手軽に運動ができるのでいいなとも思います。
一日の体験でしたがいい効果あることが分かりました。
あとはこれを続けられると本当にいいのだと思います。
私の場合はめんどくさがりなので、その教室に通うのは多分できないだろうと思いますが(^_^;)
自宅でひとりで実践していきたいです。
そして家族やお友達にも笑いを伝染させていきたいですね^^
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