こんばんは、こーよーです。
最近のマイブームはリメ缶作りです。
前からもよく作るのですが、最近また友達から欲しいと言ってもらえたのでリメ缶作りやってみたいと思います。
私のリメ缶作りを自己流でよければ、紹介させてください。
それでは、リメ缶(バッグ型)の材料から紹介していきますね。
ハンドメイドでリメ缶を作る時の材料と道具
リメ缶はリメイク缶と言うことなのでもちろん空き缶がいります。- 空き缶(何でも)
缶切り
金切り鋏
ハンマー
塗料‥(スプレーも使います。←私は主にスプレーです。)※下処理にプライマーがあればGOOD!
刷毛
ステンシル(無くても大丈夫)
キリ
ワイヤー
チャーム(無くても大丈夫)
サンドペーパー(※下処理として使います。私は使っていませんがあればGOOD!)
ハンドメイドでリメ缶は簡単に作れる
すごく簡単なので説明するほどでもないかな思うくらい簡単です。まずは下準備として空き缶を綺麗に洗って乾燥させておいてください。
たくさんあった方が楽しいので、私は5〜10個くらいずついつも作っています。
空き缶て一気に10缶空くことはまずうちにはないなで10缶作るまで10日ほどは最短でもかかってしまいます。
そこが一番面倒なとこ(笑)
今回は10日も待てなかったので、少なめで作ってみました。
普段から空き缶を潰さないで置いておけばいいのかとふと思ったのですが、それはそれで邪魔にもなるしねぇ。どうだろう?
空き缶の準備ができましたら、
※下処理・・・サンドペーパーで表面を荒くしてプライマー処理を行うことで塗料が剥がれにくく下地が透け防止になります。
私は省くことが多々あります。
①蓋の部分を取ってしまいます。
缶切りを使います。
②底から少し上のところから切っていきます。
金切り鋏を使います。
③下の部分を折り畳んでいきます。
ハンマーを使います。
④塗料を塗っていきます。
お好きな色を塗りステンシルで文字、絵など入れるとおしゃれですね。
⑤キリでサイドに穴を開けてワイヤーを通して持ち手を作ると吊り下げられます。
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ハンドメイドでリメ缶を作る時の注意点
・空き缶は綺麗に洗っておく・ふたを開けたり、底部を切り離すときは力加減を感じながらしないと缶が潰れてしまう
・缶の切り口は危ないので手は怪我しないように
・塗料を扱う時は新聞紙などを敷いてからでないと注意していても必ず汚れてしまう
・また、手も必ず汚れるので手袋が必要
・刷毛はすぐ洗わないと綺麗に取れない
※本来ならサンドペーパーがけをしたり、プライマーを塗ったりの下処理をするのかもしれないですけど、激しく扱わない限り特に塗料が剥がれたりはしないですね。
ハンドメイドでリメ缶が出来ればアレンジは無限大
空き缶を空瓶にしてもいいですし、箱形の空き缶でもいいですし、ペイントは無限に色々出来ます。素材によっては塗料が上手く塗れないものもあるかもしれないですが。
私の基本はこうですが色々形や色、チャームを付けたりと変えてみると楽しいですよ
出来上がると、それだけでもおしゃれですがグリーンなど植物を入れてもいいですし、フェイクグリーンでも、プリザーブドフラワーでもいいし、流木なども入れると可愛いと思うのですがどうでしょう。自分が可愛いと思えば何でもokですよね。
形を円柱のままにしておけばペン立てにもなりますよね。
あなたも是非あなたらしくオリジナリティのあるリメ缶作りを楽しんでみてくださいね!
それでは私の作品を紹介してみますね。
こんな感じです!
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